オリーブの実は上半身の肥満治療に効果がある

上半身太りは、体全体の筋肉が少ないために、基礎代謝が低下して脂肪の燃焼が効率良く行われないことが原因です。筋肉量の少ない女性や、猫背で血流を悪くしている人に見られます。上半身の肥満治療では、運動不足を解消するだけでなく、食事も適切にすることで、余計なカロリー摂取を抑えて脂肪を燃焼させやすくなります。そこで上半身の肥満治療に有効なのが、オリーブの実です。古代ギリシアでは、オリーブの実を不老長寿の薬と呼んでおり、高い健康効果を発揮しています。オリーブの実には、オレイン酸が豊富に含まれています。オレイン酸は血中のコレステロール値を下げて、肥満を予防します。また胃液の分泌をコントロールしたり、腸内をスムーズにするので、便秘が解消されます。便秘解消は肥満治療において非常に重要で、便や老廃物が体外へ排出されると、腸内環境が良くなって全身の血流が改善されます。次第に体温が上昇して、筋肉不足で低下していた代謝が上がるため、脂肪燃焼が活性化します。さらに若返り成分として知られるビタミンEを豊富に含んでおり、免疫力が高まるのでダイエット中の体の不調を防ぎます。オリーブの実はブラックのグリーンの2種類があり、これらは収穫した時期によって色が異なります。グリーンオリーブは熟成していない青々とした実なので、アンチエイジングに効果のあるポリフェノールを多く含んでいます。一方ブラックオリーブは十分に熟成してから収穫するため、栄養価が高いです。便秘解消にはどちらのオリーブの実も効果がありますが、コレステロール値の減少などより肥満治療に役立てるためには、ブラックオリーブを選びます。1粒で12キロカロリーしかなく、料理のアクセントとして使います。

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